地域全体の利便性を向上し、地域経済活性化を支援します
キャッシュレス決済を地域のデジタル化の起点にすることで、MaaSの実現や地方創生に貢献します。
交通空白地帯への対応、公共交通のタッチ決済、買い物困難者への支援など、
地域によって異なるさまざまな決済ニーズに応えるソリューションをご提案します。
路線バスなどの公共交通を維持・活性化するために、
クレジットカードを利用したキャッシュレス決済を実現したい。
ソリューション

現地決済aegise2.0 Transit Gateway
aegise2.0 Transit Gatewayを活用したクレジットカードのタッチ決済で乗車・降車できる仕組みを提供しています。タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、同カードが設定されたスマートフォン等をタッチするだけで、スピーディかつ安心・安全にお支払いが完了。ODデータの取得が可能なので、さまざまな施策に活用できます。
aegise2.0 Transit Gateway活用事例
「ぐるっとまつもとバス」/ 松本市様
先行運用していたスマホアプリ「TicketQR」※に加えて、aegise2.0 Transit Gatewayでクレジットカードのタッチ決済を導入。
※専用アプリのQRコードをリーダーにかざすだけで決済が可能なサービス。株式会社TicketQR が提供。
導入決済手段 クレジットカード決済


買い物困難者救済のための移動スーパー。
キャッシュレス決済で事業者、利用者の利便性を高めたい。
ソリューション
活用事例
クレジットカード決済のほか、コード決済に対応した決済端末で売上機会をUP!
現金を持たないお客様も便利にご利用いただけます。



こんなソリューションもあります

移動型無人販売サービス「PIMTO」
(パナソニック ホールディングス株式会社)
移動型ロボットを用いた無人販売サービス「PIMTO」は、観光地や交通結節点における飲食の供給不足解消や地方における高齢者の買物支援といった社会課題解決に向けて社会実装を進めています。
筐体にはルミーズ提供のマルチ決済端末「salo-01」を組み込んでいただき、クレジットカード決済のほか、QRコード決済、電子マネー決済に対応しています。
→ MOPTIMOプロジェクトページ / PIMTOサービス紹介ページ
プラスαの機能を連携
マイナンバー連携で柔軟な料金制度を実現
MaaSアプリとマイナンバーを連携し、利用者の属性(○○市民や高齢者割引など)が認証できれば、
アプリに登録したクレジットカードで決済する際に割引運賃を適用することができます。
導入までの流れ
お問い合わせ
フォームよりお気軽にお問い合わせください。
ご連絡
弊社担当者よりご連絡させていただきます。
お打ち合わせ
お客様の課題やご要望をお伺いするためのミーティングを実施。
NDA締結
必要に応じて関係者間で秘密保持契約を結びます。
シミュレーション
開発サポートと同時に実際の運用を想定した正確なシミュレーションを行います。
実証実験
スキームの確定後、実際の環境にて数回の実証実験を行います。
実運用スタート
運用後も技術的なサポートを継続します。